[健康]がん防衛に運動が効果/鎌田流健康塾

<10歳若返る!鎌田流健康塾(18)>

医師で作家の鎌田實さん(67)が、日常生活のちょっとした工夫で健康になり、10歳若返るヒントを教えてくれます。

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医学は進歩している。がん遺伝子と、がん抑制遺伝子があることがわかっている。アメリカの女優アンジェリーナ・ジョリーは、遺伝子検査で乳がんになる確率が高かったため、両側の乳房を切除した。

遺伝子検査により、ある程度の予測が立つということは、悩みを増やす。A・ジョリーのように予防的に切除してしまうのか、こまめに検診して早期発見してから手術するのか。これは、それぞれの人生観で選択すればいいのではないかと思っている。

信州大学の谷口俊一郎特任教授と対談したことがある。がん遺伝子があれば、必ずがんになるわけではない。がん遺伝子のDNAにメチル基がついていると、がん遺伝子が働かない状態になるという。

しかし、加齢とともに、このメチル基がはがれやすくなる。メチル基がはがれないようにするためにはどうしたらいいか。谷口教授は「運動することでメチル基がはがれることを防ぐことがわかった」と言う。

>>続きを読む(2016年5月27日 日刊スポーツ)
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