[健康]漢方における〈養生のピラミッド〉でいちばん大事なことは?

「薬より養生」。そんな言葉を耳にしたことはないだろうか?しかし改めて「養生」って何か、と聞かれるとよくわからなくはないだろうか?

「病気になってから薬を飲んで治すより、普段から心身ともに健康で病気にかからないように『養生』することが大事。そんな考え方が東洋医学の根本にあります。漢方カウンセリングのなかで、しっかり『養生』しようね!とお話しすることがしょっちゅうあります」と話す、漢方薬剤師の樫出恒代さん。

「養生」というと、ゆっくり休むこと、栄養をしっかりとること、と漠然と思うが、
「それも時には必要ですが『養生』=休むことだけではありません。本来の自分の身体が持っている自然の力をしっかり引き出して〈自分らしく生きていく力を養うこと〉、身体の声に耳を傾けて、できるだけ身体の声の要求にこたえてあげることが『養生』です」

つまり、お腹がすいたらご飯を食べるといったことから、疲れたら休む、悲しければ泣く、楽しければ笑う、歌って踊る、肩がこれば身体を動かす、などなど・・・。「養生」には知っておきたい1~7の「漢方のピラミッド」(イラスト参照)というものがあり、いちばん大事なところが、いちばん下の1なのだそう。

1.思い・意識・気づき
本当の健康とはなんだろう?元気って何だろう?今の症状は何が原因なのか?何を意味しているのか?さらに自分らしく生きていくとはどういうことだろうなど思い考え、意識し、何かに気づくこと。それだけでも、変化は起こる。漢方薬を飲まなくても。

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