[地球・環境] ペットボトルを食べる細菌発見 「分解できぬ」定説覆す

ペットボトルなどの素材として利用されているポリエチレンテレフタレート(PET)を分解して栄養源とする細菌を発見したと、京都工芸繊維大や慶応大などの研究グループが発表した。石油から作るPET製品は生物によって分解されないとされてきた定説を覆す成果だという。11日付の米科学誌サイエンスに掲載された。

>>続きを読む(2016年3月12日 朝日新聞デジタル)