[教育] グローバルサイバー大学、大韓民国最高経営大賞「グローバル人材経営」大賞受賞

グローバルサイバー大学(学長:一指 李承憲、イ・スンホン)が「2022年大韓民国最高の経営大賞」でグローバル人材経営部門の大賞を受賞したと明かしました。

グローバルサイバー大学は、ソウルミレニアムヒルトンホテルのグランドボールルームで3月4日に行われた「2022大韓民国最高の経営大賞」授賞式で、17の経営部門の中からグローバル人材経営大賞を受賞しました。今年で7回目を迎えた大韓民国最高の経営大賞は、経営戦略や成果、活動内容、ビジョンなどをもとに評価し、成果が見える企業や機関を選んで授賞しています。


「2022大韓民国最高の経営大賞」グローバル人材経営大賞を受賞したグローバルサイバー大学の李承憲学長[写真=グローバルサイバー大学提供]

 

今回の授賞式は、「温かな経営、愛される企業」をテーマに毎日経済グループが主催し、毎日経済とMBN、企画財政部、教育部、科学技術情報通信部、保健福祉部、環境部、雇用労働部、中小ベンチャー企業部、女性家族部、食品医薬品安全処、同伴成長委員会、企画財政委員会が後援しました。

「2022大韓民国最高の経営大賞」17の経営部門の中からグローバル人材経営大賞を受賞したグローバルサイバー大学は、ベトナム、インドネシア、インドなど、海外の大学からラブコールを受け、K-教育を先導する大学と位置づけられています。新型コロナによりリアルとオンラインの教育の境界が崩れ、サイバー大学が未来の大学のモデルとして急浮上し、グローバルサイバー大学の地位がさらに固まっています。

グローバルサイバー大学は、「グローバル弘益人材育成」という建学理念をもとに、教育の韓流を実践するK-教育を先導する大学です。K-POPを世界に知らせたBTSの母校であり、最も多くのK-POPアーティストが在学する韓流を先導する大学で、海外では「BTS UNIVERSITY」と知られています。

BTSのメンバー7人中6人が同大学の放送芸能学科出身で、今年、最後に卒業したBTSのジョングクの「学長賞」受賞の感想動画がYouTubeで話題となり、受賞のニュースが世界のあちこちでTwitterのリアルタイム検索1位になるほど注目を集めました。

最近、イギリスの教育専門メディア「Study International」が「韓国で最も創意的で革新的な大学のひとつ」と報道しました。

グローバルサイバー大学が外国の大学からラブコールを受けているもうひとつの理由は、脳教育にもとづくライフサイクルごとの脳活用専門人材の育成システムにあります。

同一学校法人に国際脳教育総合大学院もあり、21世紀の脳融合時代に脳教育の学士、修士、博士の学位課程を構築し、脳訓練分野の韓国政府認定ブレイントレーナー資格科目が正規カリキュラムに含まれている唯一の大学でもあります。

今年は、人工知能(AI)時代に備え、自然知能をリードする人間中心の技術、「ヒューマンテクノロジーを先導する大学」という差別化された方向性で競争力を高めています。

グローバルサイバー大学で21世紀の地球と人類に貢献するグローバル弘益人材育成を目標に最も先頭を走っているのは、ほかならぬ設立者の李承憲学長です。彼は1年の半分以上を海外で過ごし、グローバルサイバー大学を地球村の大学に成長させるために革新的なモデル構築を率先しています。

李承憲学長は、「人工知能時代に人間特有の能力と価値を高めるヒューマンテクノロジーが未来の教育の核心ポイントとなる」とし、「韓流と脳教育によって本学の建学理念である弘益人間を育成する大学、さらには地球に貢献する大学にしたい」と述べました。

出所=K-スピリット