熊本県南部を中心に甚大な被害をもたらした「令和2年7月豪雨」。各地では災害ボランティアセンターが開設されており、ボランティアの受け入れが本格化している。新型コロナウイルスの感染対策も並行して実施する必要があり、これまでの災害とは勝手が違う部分もある。実際にボランティアに参加した筆者の経験をもとに、事前の準備等についてまとめたい。
新型コロナのためボランティアの居住地に制限
ボランティア活動保険の加入は必須
踏み抜き防止のインソールも持参すべき
作業は30分が限界
「細く、長く、できる範囲で」