ストレスは、自律神経の働きに影響することがわかっています。では、反対に神経系に働きかけることで、ストレスへの対処がうまくできるかもしれません。
カーネギーメロン大学の研究チームは、自己肯定によりアクティブになる脳の領域を調べ、特定の神経メカニズムがストレス低減に関連していることを発見しました。
つまり自己肯定感を高めるとストレスが減るのではと推測されます。
研究内容とともに、毎朝できる自己肯定の簡単なやり方が紹介されています。
●自己肯定でポジティブ感が生まれる
●自身の価値観を再確認する
●自己肯定感をあげる毎朝の習慣