[ニュージーランド瞑想3]樹齢数千年のカウリの木と私~人生の主になる

プケティの森に入ると、誰でも謙虚になるプケティの森の主人がいます。それは「カウリの木」です。プケティの森には200種以上の植物が共存していますが、カウリの木が群落をなし、壮大な景観を作りだしています。

カウリの木の大きさにまず驚きます。根っこは頭、根から伸びる枝は腕、幹は胴体、幹から空に向かって伸びる枝は足。まるで人間が逆立ちをしているようだと言います。だからなのか、カウリの木は「天と地と人をつなぐ木」と言われています。「人」が完成(完成を意味する「十」)したのが「木」だというのと通じます。

カウリの木がくれるメッセージがあります。数千年も生きるカウリの木は、その長きにわたって地球と人類の変化を見守ってきました。多くの困難を経験したカウリの木から見れば、長く生きても100年ほどの人間の人生とは何でしょうか?

ニュージーランドのあちこちを回って自分の価値を見いだす時間を過ごしました。私は自然から来たのだということ、私が自然そのものだということを改めて感じました。そして、ニュージーランドの大自然の中で瞑想し、ありのままの自分に出会い、エネルギーを充電する方法も分かりました。

プケティの森で、カウリの木と向き合って瞑想しながら、人生において私に与えられたミッションがあると感じられるようになりました。ずっと同じ場所で地球の歴史と数千年をともにしてきたカウリの木のように、私にも人生を通して達成すべき「目標」があるのです。

生まれたからには死ぬのが道理です。そうであるなら、何を求めてどのように生き、死を迎えるのか。そんな根源的な問いへとニュージーランドは導いてくれます。

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