ニュージーランド~都会の喧騒を逃れ、大自然の中で自分を取り戻す

南太平洋に浮かぶ島々からなるニュージーランド。日本の4分の3ほどの国土に、広大な山脈、海岸線、原生林樹木、そして、鮮やかな花々が広がっています。変化に富んだ景観がモザイクのように展開されており、街の中でも豊かな自然が絶えることがありません。まるで国全体が公園のようです。

暖流の関係で穏やかな気候にも恵まれ、土壌も豊か。動物たちが生き生きとしています。人口450万人に対し、羊は3000万頭で、街から少し離れると羊がたわむれる緑の牧草地が広がります。

「ロード・オブ・ザ・リング3部作」「ホビット」「ナルニア国物語」など人気映画のロケ地にもなっています。

文化的には、自国の古くからの文化が守られ、人口の14%を占める先住民マオリ族はニュージーランドのアイデンティティの基となっています。マオリの音楽と踊りを通じて、どのように自然と交流しているのかを垣間見ることができます。

街並みは英国風で、たとえば、第二の都市クライストチャーチは、そのゴシック大聖堂に象徴されるように「英国以外で最も英国的な街」といわれ、しっとりと落ち着いた雰囲気が漂います。街の中央を流れるエイボン川には柳並木がそよぎ、川沿いには草花に演出された街角や家並みが絵本を繰るようにつらなっています。

また、ニュージーランドは原発や公害産業に依存することなく、第一次産業が今も続いていて、優れた「農業国」としての地位を守っています。すべての生命が互いに共存し、すべての植物、鳥、花、あらゆるものが共存しています。

まさに、ニュージーランドは日本人が都会の喧騒を逃れてリラックスするには最高のスポット。大自然の中で、五感をリセットしながら自分を取り戻す時間を過ごすことができる国です。

ニュージーランドの豊かな自然は、体と心の健康をもたらしてくれます。樹木が発散しているフィトンチッドという物質には、免疫力向上、心の安定、ストレス減少などの効果があると言われています。森にはフィトンチッド以外にもマイナスイオンが放出されており、マイナスイオンは副交感神経を刺激して、身体的、情緒的なリラックス効果をもたらします。

また、情緒的に安定すると、脳から出るアルファ波も増えるという研究結果もあります。ニュージーランドの森に入れば、瞑想に不慣れな人でも、自然に瞑想状態へと導かれるのです。自分自身を深く見つめ直し、忘れていた純粋さを取り戻して人間性を回復し、自分の行くべき方向性や人生の新たな価値を見つけることができます。

このニュージーランドで、2017年1月28日、世界地球市民フェスティバルが開催されます。世界10カ国から地球市民が集まり、現地の市長や地元の人たちも大勢参加する予定です。地球市民運動の提唱者である一指李承憲学長(グローバルサイバー大学)は「人は、自然の偉大な循環の法則の中で謙虚さと本来の品性に気づくようになり、そのとき人間性が回復します。自然治癒力と人間性が回復すれば、地球のことを考える地球市民になれる」とし、「このフェスティバルを契機として、ニュージーランドに地球市民の成長の場を作っていく」と述べています。

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