[地球・環境] 20秒で分かる1880年以降の地球の温暖化

NASAおよびアメリカ海洋大気庁(NOAA)の分析によると、1880年に近代の記録管理が始まって以来、2016年がもっとも暑い年となり、その後、3年連続でその記録を更新していることが分かった。

長年かけて地球の表面温度を追跡したデータが多くあり、その事実は信憑性があると確信している。
NASAとNOAAの科学者たちは、世界中のさまざまな気象観測所から情報を取得している。現在、NASAは約6300の気象観測所、南極研究所、船舶および浮標に取り付けられた計測器を利用。これらすべての記録は、温度上昇は長期的傾向の一部であり、そのほとんどが過去35年間に起きていることを示す。

NASAゴダード宇宙飛行センターにあるビジュアライゼーションスタジオ(Visualization Studio at NASA Goddard Space Flight Center)の厚意により、最近公開された温暖化の様子を視覚的に確認できる動画が、NASA気候変動チームによりYouTubeに投稿された。

動画はこちら(BUSINESS INSIDER JAPAN)↓
https://www.businessinsider.jp/post-543#cxrecs_s