5月24日、東京の八王子市で「八王子健康Smileフェスティバル」が開催されました。
イベント当日のお天気は、前日までの雨の予報を覆し、すっきりとした晴天に恵まれました。
八王子駅から手作り看板が案内してくれる会場は、野外ステージです。ステージの隣には、ファルゴンやオーラ撮影のブースが設置され、イベントが始まる前からみんな興味津々。前日放送されたケーブルテレビでイベントを知っていらっしゃった方もいました。
オープニングは、今回のイベント主催者である熊澤さんとブレイントレーナー岩崎先生の挨拶で幕を開けました。
ステージではナイジェリア民族楽器奏者ダビさんの演奏やプロ歌手の歌唱をはじめ、フラダンス、オカリナ、和太鼓、腹話術など、いろいろな出し物で大いに盛り上がりました。皿まわしのレクチャータイムもあり、丹無道の演舞では大きな拍手が起こりました。来場のみなさんで地球気功を行い、会場がひとつになりました。
ステージ終盤には、後援していただいた八王子市の市会議員の挨拶がありました。 市会議員は舞台で繰り広げられる公演に感激し、その場で地球市民学校賛助費を寄付してくださいました。
最後に、ダビさんの打楽器演奏に合わせて岩崎先生がブレイン体操、ふりふりエクササイズを指導し、その場にいたすべての人々にトレーニングを体験させてくれました。
この日、会場には八王子市の多くの市民が訪れ、様々な舞台公演を観覧し、オーラ撮影、ブレイン体操、地球気功を体験するなど、楽しい時間を過ごしていただけたようです。
脳教育が目指す健康は、「心と体と脳」この3つがバランスよく健康になること。そのとき、人は本来持っていた心の美しさを取り戻し、真の健康と人間性を回復します。脳教育トレーニングを行っている一般社団法人地球市民学校も、人間性を回復した地球市民の輪を広げる活動をしています。
今回の八王子市のイベントも、脳教育をより多くの人々に知っていただき、ひとりの地球市民として、その意識を地域の方に広めたいという思いで実現しました。