ソーラー生命電子 難病から回復した3年間の奇跡

難病を克服した福田浩士さん

今日は難病から回復し、新しい人生を創造している東京の福田浩士さん(60)のお話をお届けします。

福田浩士さんは「脊髄小脳変性症」という難病を43歳の頃に発症しました。
この病気は、小脳、脳幹、脊髄がどんどん萎縮していく疾患で、手が不自由になったり、歩行困難になったり、どもったりして、最悪の場合は死に至ることもある病気です。原因の分からない、まだ明確な治療法のない難病の一つです。

福田さんは妹の福田三都子さんを通じて初めてソーラー生命電子エネルギーに接しました。
「2012年半ば頃のある日、体の痛みがひどくなり、救急車で病院に運ばれたことがありました。その時、妹が思いを込めてソーラー生命電子カードをくれましたが、それをもらったとき、強い電流が流れるような感じがしました。おそらく妹の切実さとソーラー生命電子エネルギーが共鳴したのだと思います。しばらく眠れていなかったのですが、その夜は、それまでの睡眠を一気にとるようにぐっすり寝ました」

 

この体験を通じて福田さんは、その年の秋、妹に付き添われてスタジオを訪れ、一人で歩くこともできない、湯呑も持てない状態からトレーニングを始めました。
「壁をつたってやっと歩ける程度だったので、最初は個人管理でトレーニングを受け、徐々に一般トレーニングにも参加しながら、少しずつ体を動かせるようになりました。大変でしたが、一般トレーニングで体を動かす努力をしながら、特別トレーニングも受講して私の脳と心が浄化され、弱っていた自然治癒力が目覚めるきっかけになったと思います。

歩くこともできなかった私が、3年が過ぎた今では、一人でスタジオに行ってトレーニングをして、家に戻ることができます。医師は、私のこのような姿を見て、あり得ないことだと言いました。
また、他の医師には、傷つき破壊された脳細胞の代わりに他の部分の神経ネットワークがつながって歩くことができるようになり、しゃべることもはるかに良くなったのではないかと言われました」

4月16日には、栃木県の「難病を抱える人たちの集まり」に招待されて脳教育を伝えたというグッドニュースも!
例年は医療関係者が講師をしたそうですが、今年は特別に福田さんが招かれて講演しました。
福田さんは、その場で自分の体験を話しながら体温を1度上げると免疫力が5倍になるということ、自分の中にソーラー生命電子エネルギーと自然治癒力があることを信じるべきだと伝えました。

「今は妹が始めた月1回の「体操教室」と「自然瞑想クラブ」をサポートしています。今後のビジョンは、自宅のある栃木県
の鹿沼市に脳教育トレーニングのできる場所を作ることです。古峯(ふるみね)神社という神社があり、東北地方にも近いので、多くの方々が祈りに来られます。その方々にソーラー生命電子と私が体験した希望を伝えたいと思います。ありがとうございます」

私たちの体の中には、生命が自ら最適な状態を維持し、自分の価値を完全に表現するようにサポートしてくれるソーラーボ
ディシステムがすでに備わっています。脳教育は、この自然治癒力のシステムを回復し、体と心のバランスと
健康を取り戻すお手伝いをします。

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