[地球・環境]母の日に「母なる大地」を考える

母の日を、「母なる大地に感謝を届ける日」にしようと、滋賀県大津市内で、

地球環境などについて考える催しが開かれました。

この催しは、全国で活動するボランティア団体「OPEN JAPAN」が、主催して開いたものです。

会場では、「日本の森と水を未来の子どもたちのために」を合言葉に、専門家による講演や、

環境団体による発表が行われました。

このうち、びわ湖の“せっけん運動”にも深く関わってきたNPO法人「碧いびわ湖」は、

県内での活動などについて説明し、参加者らが熱心に話しに聞き入っていました。

なお、きょうの入場料を含め集められた基金で、

主催者は、三井寺の植樹事業などにも取り組む予定です。

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