[健康] 岡山で親子ヨガ開催~『心と体と脳のヨガ〜親子でストレッチ&コミュニケーション』

岡山市主催のさんかくウィーク2016の一環として6月12日、岡山市立上南公民館で親子を対象とした「心と体と脳のヨガ〜親子でストレッチ&コミュニケーション」が行われました。さんかくウィークは「さんかく社会 笑顔あつめて 花ひらく」をテーマにした男女共同参画推進のための取り組みです。

この日、脳を柔軟にするゲーム、皿まわし体操、言葉のエネルギーの説明、呼吸瞑想などの脳教育をベースとした90分のプログラムがブレイントレーナーの藤定明美さんによって行われました。その前後に柔軟性をチェックしたところ、柔軟性が改善された人が多く、大きな反響を呼びました。

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大人の参加者たちは「親子だけでなく親と親との触れ合いがあったのもよかったです」「動きは単純で大人も子供も楽しめたし、科学的な原理を知って体操をしたのも良い体験でした。体が軽くなり、手足は温かくなって、気分も晴れました」「言葉の大切さを感じ、肯定的になった気がします。子供に良い言葉をかけてあげたい」などの感想を述べました。

講師の藤定さんは、
「小さなお子さんからご年配の方まで誰もが肯定的な心を育て、夢を実現できるようにサポートする脳教育を通して、岡山市民が自分も人も思いやることができる地球市民になることを願っています」と感想を述べました。

脳教育は、脳の能力を最大に引き出す情報処理技術です。すべての人に存在する良心の感覚を取り戻し、良心に従って情報を処理する能力を育てます。人間性を回復して人間の真の価値を実現し、人類平和に寄与することを目的としています。