[オピ二オン]100年の人生の中の自分のための1年、私には「最も素晴らしい選択」でした!

「家族とあまりコミュニケーションがなかった兄が家族との会話がだんだん増えて、人とよくまじわる姿を見ながら、100年時代に自分のための1年を過ごそうと決心しました」

韓国のベンジャミン人間性英才学校(以下、ベンジャミン学校)4期生キム・ドファン君はベンジャミン学校2期生だった兄が変化した様子を見て、気の弱い自分を変えるためにベンジャミン学校に入学しました。

 

 ▲ベンジャミン学校2期生キム・ドファン君

 

キム・ドファン君はベンジャミン学校入学後、児童福祉センターのボランティア活動、徒歩プロジェクト2回、海外ボランティア、ベンジャミン学校忠北学習館の親孝行キャンペーン、丹無道公演、お箸道士コンテスト大賞受賞、ベンジャミン学校人間性英才キャンプスタッフなど様々な体験活動や経験を通して、新たな挑戦への恐れをときめきに変えるようになりました。限界に挑戦して恥ずかしさを乗り越えながら、今まで隠してきた自分を思い切り表現できるようになりました。

「人前でダンスしたり、発表したり、自分のことを身振りも加えながら話したら胸がスッキリしました。わずかな恐怖と恥ずかしさを乗り越えるだけで何でもできたのです。徒歩プロジェクトや丹無道の活動などをするうちに、体力もつきました。朝起きて、体が軽い感じがすると体力の重要性を実感します。

体力がついたら内面の力が強くなり、自分の意見を言えるようになりました。自信がついて、人からさせられるのではなく、やりたいことは周りを気にしないでできるようになりました。以前は家にずっとこもっていましたが、今はとても活発になりました」

 

 ▲全国徒歩横断でのキム・ドファン君(一番前)とベンジャミン学校4期生の仲間たち

 

 ▲学外の青少年支援センターが主催した海外支援ボランティアに参加し、フィリピンの現地人と仲良く写真を撮ったキム・ドファン君(左)

 

キム・ドファン君は、校舎、教科授業、テスト、成績表、宿題の5つがないベンジャミン学校の特別な環境の中で、生徒たちが成績のストレスを受けずに、自分が望むプロジェクトを行うことができ、ミスをしても指摘されるより励ましてもらい、成績で生徒を区別しない先生たちのお陰で、このような成長を経験することができたと述べました。

「私だけでなく、他のベンジャミン学校の友達も私と一緒に成長しました。本当に明るくなって見違えるほど成長しました。ベンジャミン学校では勉強のストレスを受けずに自分がやりたいことを自由にしながら、自己管理できるようにサポートしてくれます。今は、一般の学校の友達に会うと、変化した私の姿を見て、たくましくなった、明るくなったと驚きます」

ベンジャミン学校でキム・ドファン君は「カウンセラー」という夢を見つけました。悩みを聞いてもらってアドバイスをもらった時に元気を取り戻して希望を見つけていく友達を見て、嬉しく幸せに思ったからです。彼はベンジャミン学校での1年が「人生で最も優れた選択」だったと言います。

「この1年で、今まで知らなかった自分を発見しました。多くの青少年が私のように、たくさんの人々と出会って新しい経験を通して世界と通じる方法を学んでほしいし、脳を目覚めさせて活用できる脳教育の授業を受けほしいと思います。

10代を卒業して20代になる2018年には、本当の社会で自分のためにもっと惜しみなく努力したいです。ベンジャミン学校を通して、このような力を得て、誰よりもよく人とコミュニケーションできる自信がつきました。だから20代になって新たなスタートを切る自分に期待できます。

私の20代はもっと新しい冒険と挑戦をし、多くの友達に夢や勇気、希望を与える人になりたいです。ベンジャミン学校を卒業しても着実に成長して、人に役立つキム・ドファンになりたいです!」