[地球・環境]人類共通の目標に大きな一歩、NASAが地球と似た惑星を7つ発見

地球外生命の可能性を秘めた7つの惑星 NASA/JPL-Caltech

NASA(米航空宇宙局)は水曜、地球に似た7つの惑星が太陽系に近い恒星を周回していると発表した。

なかでも最大の注目は、少なくとも3つの惑星が、

水が液体で存在できるなど生物の生息に適した条件が整った

「ハビタブルゾーン」に位置することだ。地表に水が存在すれば、生命が育まれている可能性がある。

科学者が1つの恒星の周りで見つけた惑星群として、

今回のような地球と似た大きさはこれまでで最大級だ。

「科学者が最優先にするのは『地球外の生命は存在するのか』という問いに答えること。

ハビタブルゾーンで7つもの惑星を発見したのは、

目標に向けた目覚ましい一歩だ」と米ワシントンのNASA科学ミッション本部の

トーマス・ザーブチェン副長官は記者会見で語った。

 

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人類共通の目標に大きな一歩、NASAが地球と似た惑星を7つ発見